薬を飲んでいる男性
  • ホーム
  • 感染者数の多いクラミジアの種類

感染者数の多いクラミジアの種類

病原体

性病は何も性器にだけ感染する病気ではありません。
その種類によっては口腔内、皮膚に感染が起きて症状があらわれるものもあります。
そして、性器以外に感染する恐れがある性病、その代表的な性病として知られているのが咽頭クラミジアです。

咽頭クラミジアは喉に主な症状があらわれます。
風邪のような症状が続き、最初のうちは気が付かない人もいますが、風邪薬を服用しても症状が治まらなかったり症状が長引く場合には咽頭クラミジアを疑っていくのがおすすめです。

咽頭クラミジアになってしまった場合には、早めに治療に取り組むのがベストです。
症状が悪化する前に対処することができますし、喉に感染したクラミジ菌がさらに感染を拡大し、他の器官にまで影響がでるのを防ぐことが出来ます。

咽頭クラミジアと性器クラミジアの違いについて

咽頭クラミジアと性器クラミジア、その主な違いは何なのでしょう。
一目見てもわかるように、その大きな違いは症状があらわれる部位です。
咽頭クラミジアはその名の通り、咽頭部分に症状があらわれますし、性器クラミジアの場合は性器周辺に症状があらわれます。
実際に感染が起きてからの症状の経過も両者で全く違ってくるため、知識の1つとしてしっかり身に着けていくといいでしょう。

咽頭クラミジアは感染がおこるとまず、1週間から3週間の潜伏期間を経ていくことになります。
この期間は人によって差が出てきますが、例えこの潜伏期間が過ぎても実際に症状があらわれるかどうかはそれぞれで異なってきます。
というのも、この性病自体、感染が起きても無症状なことが多く、自分が感染したことに気が付かないまま状態を放置してしまう人も少なくありません。
咽頭部に症状がでるこの性病でもそれは同様です。

例え、具体的に症状があらわれたとしても、その症状が風邪によく似ているという点がさらに判断を難しくさせます。
軽度の風邪のような、喉の痛みや赤み、腫れ、そして咳がでるようになっていきます。
もちろん、この段階ではただの風邪だろうと思うのも当然のことです。
素人はもちろんですが、咽頭クラミジアの場合には医師でも風邪との見極めが難しいといわれています。
それだけ風邪と咽頭クラミジアの症状は酷似していて、見た目で判断することが出来ないということです。

性器クラミジアの場合でも、自覚症状があらわれにくいという点、そのせいで発見が遅れるという点は同じですが、ここまで症状が似通った症状は他にありません。
それこそ医師の診察を受ければその診断も可能ですし、咽頭クラミジア程症状が放置されることもないわけです。

咽頭クラミジアの場合、ただの風邪のような症状しかあらわれないから放置していても大丈夫、そう思っている人もいるかもしれませんが、これは危険な考え方です。
先にも挙げたように症状を放置すればそのまま感染を拡大してしまう恐れがありますし、性行為によって喉以外にも症状があらわれる恐れも出てきます。

軽い風邪の症状だけでもそれが数週間と長く続けば精神的、肉体的負担は大きくなります。
咽頭クラミジアをただ放置するだけでもその被害はどんどんと拡大してしまうことになります。
そうならないためにも早めの治療が肝心になるわけです。

咽頭クラミジアの治療について、まずはどこに相談すればいいのでしょうか。
性病クラミジアの場合には性病科や産婦人科、婦人科などを受診することになりますが、咽頭クラミジアの場合でもそれは同様です。
咽頭クラミジアの場合には症状が出る部分が喉に限られているため、耳鼻咽喉科や性病科、泌尿器科などを受診するのがおすすめです。
一般的な内科を受診するのでももちろんいいのですが、この場合にはただの風邪だと診断されクラミジアの発見が遅れてしまう可能性があります。
最初から咽頭クラミジアの可能性が高いと分かっているのであれば、内科以外の科を受診していくようにしましょう。

咽頭クラミジアと性器クラミジアでその違いに戸惑ってしまう人もいるでしょうが、まずは喉に症状があらわれる性病があるということは押さえておきましょう。
そこから性器クラミジアと咽頭クラミジアの違いについて把握して、その対処の方法を知識として身に着けておきます。
たったこれだけでも、自分の身体の異変に敏感になることができますし、症状の悪化を防ぐことができます。
特に咽頭クラミジアは風邪の症状と間違いやすいため、もしかしたらと疑いを持つことは大切になってきます。
咽頭クラミジアに感染する可能性があるのかないのか、性行為の有無はもちろんですがこうした点を考慮して自身の体調変化を見極め、クラミジアをはじめとした性病対策をしていくようにしましょう。

関連記事
サイト内検索
人気記事一覧